新宮城 松の丸の石垣

西側虎口石垣(その1)

奥側出角部分の石材に立石が使用されている。
西側虎口石垣(その2)

写真中央で石材の加工程度が異なります。
東側虎口の周辺(その1)

現地説明会時の写真です。根石が丸みの残る粗加工の石材、2段目以上は丸みのない粗加工石材を使用。
東側虎口の周辺(その2)

同じく現説時の写真です。石垣が地震で崩れている。東側虎口は水の手曲輪に通じているが、地震による石垣崩壊で通路を廃棄?
曲輪北側(その1)

東西両虎口周辺と少し積み方、石材加工の程度が異なる。
曲輪北側(その2)

角石は精加工の石材を使っている?
曲輪北側〜西側虎口

間石を結構使用している。基本的には曲輪北側(その1)と同じ積み方。
西側虎口〜鐘の丸

小さな石材を多く使って積まれている。明治以降の改修か?