名古屋城関係残石


熱田神宮周辺(名鉄神宮前駅・地下鉄神宮西駅)


栄立寺


刻印の施されている石材
山門の内側左の塀の前に置かれている。

「矢筈」印と文字刻印
文字は「加藤肥後守」と彫られているらしい。

半分の「矢筈」印
石材の側面に施されている。
岩盤確保のために施された刻印の可能性がある。


民家の庭


「団扇」印が施されている石材
道路に面した所に置かれている。

矢穴跡
石材の裏には台形の矢穴跡が残る。


洗月院


「矢」印と「○に柏」印
洗月院の門を入ってすぐの所に置かれている石材に施されている。
たまたま寺の人にお会いできて、場所を教えていただいたが、見落とすほど小さい石材です。


法持寺


「○に上」印
(写真では「上」が逆さまになっています)
山門を入ってすぐ左の庭石に刻印が施されている。

「○に上」印
彫りが浅いのか写真ではほとんど判りませんが、肉眼では確かに彫っているのが判ります。