和歌山城の刻印
和歌山城には約2100個以上の刻印が使用されています。
主に浅野時代、徳川時代(頼宣期)、(宗将期前後)の3期に使用されている模様です。
刻印が使用される意味、それが表す内容については、現在のところ詳しくはわかっていません。
和歌山城においては同じ形の刻印が集中して確認されていますので、「割普請」に伴う使用が考えられます。
本丸周辺の刻印
約800箇
東堀・北堀の刻印
岡口門周辺の刻印
新裏坂の刻印
御蔵の丸の刻印
西南高石垣の刻印
二の丸の刻印
砂の丸の刻印
台所門周辺の刻印
南の丸の刻印
鶴の谷の刻印
西の丸の刻印
松の丸・表坂の刻印
西堀の刻印
大手門周辺の刻印
印の場所を紹介しています。