 |
椎木門跡のこちら側の石垣に刻印が確認できます。しかし古図面等を見るとこの辺は曲線を描く枡形内部になり、本来の石垣では無い可能性があります。
石材の加工を見てみると黒田氏以降の改修の石垣石材かと思われますが、詳しい時代は不明です。
出角より左をA面、右をB面として以下で紹介します。
|
 |
A面
|
 |
刻印は案内柱の左側
(写真折尺のところ) |
 |
 |
刻印のある石材
台形矢穴、上場長11cmのものがある。 |
△刻印(鱗紋) |

|
B面 |
 |
刻印は割石のところで確認。
右側の小粒な石材は後世のものと思われる。
|
 |
 |
刻印のある石材
台形矢穴、上場長10〜11cm。 |
△刻印(鱗紋) |
 |
 |
刻印のある石材
|
井?刻印(井桁紋?) |
 |
 |
刻印のある石材
台形矢穴、上場長10〜11cm。 |
井刻印(井桁紋) |
 |
 |
刻印のある石材
台形矢穴、上場長10〜11cm。 |
田刻印 |
 |
 |
刻印のある石材
矢穴、上場長9〜10cm。 |
井刻印(井桁紋) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|